ryugon周辺では、蝉の鳴き声が響きいよいよ夏本番といった陽気が続いています。
ここ雪国でも日中は、30度以上の真夏日になることもしばしば。夜は気持ちのいい風が
気温も下がり過ごしやすくなるのがこの地域の夏です。

そんな、夏の夜といえば…花火ですよね！
今年は、ryugonからバスで行く「片貝花火鑑賞ツアー」をご用意いたしました。

小千谷の片貝という地域は、三尺玉の発祥の地で、長岡花火や県外の花火師が集う場所です。明治24年に三尺玉を打ち上げていたという記録も残っており、歴史上最も古い打ち上げが行われた地でもあります。
片貝まつりで打ち上がる「正四尺玉」は世界最大の打ち上げ花火として知られており、打ち上がると直径800メートルほどの大きさになります。夜空いっぱいに大輪の花が咲く様子は圧巻です！

片貝花火が打ち上げられる「片貝まつり」は、花火の玉を奉納する「玉送り」と呼ばれる行事や花火打ち上げの成功と無事を祈る「筒引き」などの古式ゆかしい伝統行事が行われています。
そんな花火の聖地へ鑑賞ツアーに出かけてみませんか。

ryugonから専用バスで送迎させていただきます。また、お席は桟敷席でご用意しております。現地では、ryugon特製のお弁当も一緒にご用意いたしますので花火を鑑賞しながらお楽しみくださいませ。

参加費：お一人様12000円（税込13200円）
募集人数：18名　定員になり次第受付を終了させていただきます。

観覧席は座布団を用意して座る席になります。
椅子のご利用はできませんので、予めご了承くださいませ。
ツアー参加は床に座れる方に限らさせていただおております。

詳しくは、こちらをご覧くださいませ。