過ごし方

秋まで楽しめるアート旅

夏も本番の8月。皆さんはいかがお過ごしですか?
ここ南魚沼も「これぞ夏」といった暑くてジリジリと太陽が照りつけるような気候が続いています。雪国の夏はあっという間に過ぎていくので、短い夏をぜひ皆さんにも楽しんでもらいたいと思います。

そんな、夏の雪国で今、「大地の芸術祭」という3年に1度のアートのお祭りが開催されています。大地の芸術祭が開催されている十日町エリアまでは、ryugonから車で30分ほどのところにあります。会期中は、常設の作品に加え、この期間にしか公開されない作品も数多く見ることができます。
ryugonを拠点に大地の芸術祭を楽しみながら夏の思い出を作ってみませんか?


ryugonでご案内している芸術祭を絡めた過ごし方は3つあります。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレを巡るエクスカーションツアー」
「軽トラで巡る大地の芸術祭」
「平日でも楽しめる、観て・感じて・創る、アート巡りの旅」

中でも今回ご紹介したいのは「平日でも楽しめる、観て・感じて・創る、アート巡りの旅」
芸術祭の作品をめぐっていると、ついつい写真を撮ることばかりに気を取られてしまいませんか?写真を思い出にするのもいいですが、作品をみて、自分の感性を豊かにした後は、自分もひとつ作品を残してみてはいかがでしょうか。
そんな、見て感じて作るアート作品を楽しむ1日の過ごし方をご紹介します!

午前中は、自分の気になっている作品を巡るのも楽しみ方の一つです。組み合わせは無限大。自分だけの芸術祭ルートを考えて巡るのも楽しいですよ。
作品巡りの際は、ガイドブックなどを持っていくのがおすすめです。作品の造られた背景や、作者の想いを知るとまた違った見方ができて面白いです。

午後は、いよいよ作品作り!陶芸の先生は、初めて陶芸体験する方にも丁寧にわかりやすく教えてくれますよ。自分が作ったものを、旅が終わった後に実際に使って、眺めて、ここでの旅の思い出を感じながら普段使いできるのも嬉しい。

詳しくは、平日でも楽しめる、観て・感じて・創る、アート巡りの旅」「をご覧ください!

これから夏の暑さが落ち着き、紅葉、そして雪の季節へとあっという間に変化していきますが、この地域の過ごし方も季節の移り変わりと共に変化していきますので、今しか楽しめない雪国を体験してみませんか?
エクスペリエンスの紹介はこちら!

皆さんのお越しを心よりお待ちしております。

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