過ごし方

雪国の文化と自然に触れる2泊3日の旅

雪国の緑は、日に日に色濃くなり、山の景色も一週間もするとガラリと変わり、雪国らしい春の景色が広がっています。
八海山にはまだ雪が積もり、手前の山々の緑とのコントラストも南魚沼らしい風景になっています。

これからの季節は、ryugonの外に出掛けて南魚沼の自然やこの地域の文化に触れる旅がおすすめです。

1泊目は、ryugon館内のラウンジや大浴場の温泉に浸かって日頃の疲れを癒してください。ryugon大浴場は疲労回復効果のある温泉に浸かることで、入浴後も体の芯からポカポカして少し体が軽くなります。
お風呂上がりは、バーで1杯お酒を飲みながら翌日からの旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか。
お客様のご希望に合わせてスタッフが旅の計画のお手伝いをすこともできます!

2日目は、朝食の代わりにラウンジサービスのパン、クッキーとコーヒーをとってガーデンラウンジのsonw coverのソファでゆったり。
お昼のアクティビティは土間クッキングへ。地元のお母さんと料理を作りながらこの地域の暮らしや日常についてお話するのもこの地域の暮らしに触れる体験です。
土間クッキングではかまど炊きのご飯をご用意しています。ご飯のおいしさについついいつもよりたくさん食べてしまいます。

お腹がいっぱいで食べすぎた罪悪感をなんとかしたい…と思っている方には、ポタリングがおすすめです。
電動アシスト付きの自転車なので、坂道や長い距離も楽に移動することができ、自然の風景を楽しみながら程よい運動にもなります。
自転車で20分程度のところには、雲洞庵という苔の美しい禅寺があります。雲洞庵に行く道中には田んぼが広がり、季節ごとでそれぞれ違った景色を楽しむことができます。

3日目は、帰り際に八海山醸造の雪室が見学できる『魚沼の里』や道の駅『塩沢の雪あかり』などでこの地域のお土産を見つけに行くのもいかがでしょうか。
晴れていれば、田園風景を見ながらドライブするのも気持ちがいいです!

ぜひ、これから夏にかけては、ポタリングとryugonの土間クッキングで自然と文化に触れてみませんか。

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