ゆきがたマガジン

春といえば山菜!山菜のあれこれをご紹介

雪の恵みを受けて苦味が少ないのが雪国の山菜の特徴です。
そんな雪国の山菜を山菜マスターの小野塚がご紹介します!

山菜の楽しみを小野塚名人(ryugon支配人)が語る ゆきがた座談会アーカイブ

春を告げる山菜、ふきのとうについてお話しします。ふきのとうは雪解けの頃、一番早くに登場する山菜ですが、皆さんどの時期のふきのとうを食べているでしょうか?一番多いのがつぼみの状態、雪から出てきたぷっくり丸いものを食べていると思います。しかし意外と知られていないんですが、そこから茎が伸びて、背が伸びたもの、も実はとても美味しいんです。伸びはじめは茎から先端まで、全て美味しく食べれますし、大分背が伸びても茎を美味しく食べることができます。いわゆる「ふき」の状態になると、皆さん茎のアクを抜いて、皮を剥いて、と手間をかけますよね。でも「ふき」になる前のふきのとうの茎なら、それらが不要で、そのままきゃらふきやふき味噌で食べることができますよ。

あと、実はふきのとうにはおしべとめしべがあるんです。 続きはこちらから・・・

姉妹店のHATAGO井仙では山菜ツアーも企画していますので興味がある方はぜひご参加くださいませ。

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