3月も中旬を迎え、ryugonの周辺も雪解けが進んでいます。
雪が溶けていく様子を見ていると、暮らしやすくなるという嬉しさ半面、雪がなくなる寂しさもあります。
雪国に暮らす人ならではの感覚ですかね・・・？

そんな早春の雪国で楽しめる雪国ガストロノミーのご紹介です。

ryugonのダイニングでは、「雪国ガストロノミー」としてお料理を通してこの地域の暮らしや日常といった雪国の知恵をお客様にお伝えしています。
これからの季節、この地域の食卓には山菜を使った料理の数々が並びます。
今の季節の山菜は、雪の下から芽を出すので雪が山菜の苦味を吸収し、アクが少なく食べやすいのが特徴です。山菜が苦手という方にもぜひお召し上がりいただきたいと思います。

ryugonダイニングでは、早秋メニューが3月16日からスタートします！

前菜の雪国とせやスープには、定番の山菜を使っているので香りや山菜独特の程よい苦味などで春の訪れを感じていただきたいと思います。
また、今の季節は新潟県のブランド苺「越後姫」を使ったメインやデザートもご一緒にお楽しみくださいませ。

春になるとお食事だけでなく、外で体を動かすのも気持ちがいい季節になります。
商店街へのお散歩やポタリングもお楽しみくださいませ。

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皆様のご来館を心よりお待ちしております。