過ごし方

雪国の冬の過ごし方〜雪景色に包まれる2泊3日の旅〜

皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ここ南魚沼は、朝晩はかなり冷え込み、すでにコタツが恋しい季節になりました。
ryugonの裏山の坂戸山は紅葉のピークです。館内からでも赤や黄色に色づく山々を眺めることができますよ!

今週は、すぐそこまで迫っている“雪の季節”に楽しめるこの地域での過ごし方について紹介します。これからの季節に、雪国への旅を考えている方に是非参考にしていただきたい2泊3日の過ごし方です。

Day1
ryugonへのアクセスは、送迎バスがおすすめ。
越後湯沢の駅前のHATAGO井仙を出発し、雪で覆われた雪原を眺めながらryugonへ。
到着してからは、ゆっくり温泉に浸かるもよし、ラウンジで早速地酒を楽しむもよし。想い想いの時間をお過ごしください。

夕食は、ダイニングで楽しむ「雪国ガストロノミーフルコース」はいかがでしょうか。料理を通してこの地域の保存や食文化といった雪国の知恵をお伝えするコース料理です。冬メニューは特に、雪国らしさを感じることができます。例えば、保存といっても塩漬けにして保存するのか、雪室と呼ばれる天然の冷蔵庫に食材を入れて保存するのか。。。保存にも色々と種類があります。雪国で受け継がれてきた料理を楽しむことができます。

食事の後は、barで自家製の果実酒を一杯。梅酒やレモン酒など定番の隣には、スギ酒やうどジンなど珍しいお酒も並びます。おやすみ前の一杯にいかがでしょうか。

Day2
朝食を食べた後は、雪国をアクティブに楽しんでみませんか。
田んぼハイキング」は、雪原をスノーシューを履いて探検するアクティビティです。地元のガイド青木さんが、スノーシューの履き方から歩き方を丁寧に教えてくれるので、初めての方でも気軽に参加することができます。
雪原を歩きながら、六日町周辺のこともガイドしてくれるので雪国について学びながら楽しく運動することができます。途中、雪の上にテーブルと椅子を作って、お湯を沸かしてコーヒータイムなんていうプチ贅沢時間も魅力的です。

田んぼハイキングから戻った後は、大浴場に浸かって疲れを癒やし、館内でゆっくりとお過ごしください。お部屋でうたた寝、ryugon cafeでアフタヌーンスイーツ、ラウンジで読書。。。さまざまな過ごし方ができます。
また、ryugon館内をセルフガイドで回る館内ツアーもいかがでしょうか。歴史的価値のある館内を美術館を巡るように回ってみるのも面白いですよ。

夜は、ryugonから徒歩20分程度の六日町商店街へ。せっかく雪国という異日常に足を踏み入れたのなら、二日目の夜は街にでてこの地域の人たちと交流してみては?
よりディープな雪国に出会うことができますよ!
地酒を楽しめるお店や郷土料理を堪能できるお店など、お客様の好みに合わせておすすめのお店をご紹介することもできます。お気軽にスタッフまでお尋ねくださいませ。

Day3
朝寝坊して、朝食をゆっくりと食べて、ラウンジでコーヒーを一杯。ラウンジサービスで、パンやクッキーをつまむこともできます。ガーデンラウンジのsnow coverのソファで白く雪化粧した坂戸山を眺めながら朝食後のひと時を過ごすのもオススメです。

お帰りは、ryugon発の送迎バスで、また雪原風景を眺めながら雪国での滞在の余韻に浸ってみてはいかがでしょうか。

雪国での滞在の仕方は様々。お客様の好みの過ごし方を相談できるオンラインコンンシェルジュも是非ご利用ください。

皆さんのお越しを心よりお待ちしております。

雪景色に包まれる2泊3日の旅

Day1 
15:15

送迎バス乗車
雪原の風景を眺めながら異日常へ
16:00お部屋でまったり / ラウンジで地酒を一杯
17:30雪国ガストロノミーフルコースを楽しむ
21:00barにておやすみ前の一杯
Day2
7:30

朝食
9:00田んぼハイキング
12:30お部屋でうたた寝 / ryugon cafeでアフタヌーンスイーツ / ラウンジで読書
POP GUIDEで館内巡りもオススメです!
17:30夜のまちぶら散歩
商店街で夕食を楽しむ
Day3
9:00

朝食後はラウンジでコーヒーとクッキー・パンをつまむ
11:00送迎バスで湯沢へ

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