ここ南魚沼も気温が30度を超える日が多くなり、すっかり夏らしい気候になってきました。
快晴の空を見上げていると、自然と外に出かけたくなる季節です。
そんな南魚沼から車で30分程度の場所では3年に一度の大地の芸術祭が現在開催されています。
1泊2日の旅行でもアートを巡るのとryugonでの滞在とどちらも楽しめる過ごし方をご紹介します!
1日目、ryugonへお越しになる前に松代エリアを巡ってみるのはいかがでしょうか。芸術祭の王道コースの一つのポイントでもある、まつだい「農舞台」がおすすめです。周辺には、草間彌生の「花咲ける妻有」などの有名アーティストの作品が点在しているエリアです。農舞台の中には、越後まつだい里山食堂があり、この地域の食材を使ったランチも楽しむことができます。
食後は、ryugonへ向かいがてらに越後妻有里山現代美術館 MonETや絵本と木の実の美術館などを回ると効率よく作品を鑑賞することができます!
芸術祭を巡ったあとは、ryugonへチェックイン。
ryugon館内にも雪国のアートが散りばめられています。
例えば、チェックインの際にお待ちいただくレセプションの「赤いソファ」。雪国の風景を現したもので、雪の降り積もった丸みをおびた形をソファにしています。その他にも館内には様々なアートがあります。館内を散策して雪国のアートを見つけてみてはいかがでしょうか。
夕食は、六日町商店街へ。商店街には地元の人が集う居酒屋さんがいくつかあるので、その日の気分に合わせてお店選びをすることができます。どこへ行こうか迷っている方は、ryugonのスタッフへお気軽にお声がけくださいませ。おすすめの場所をご案内させていただきます。
2日目は、朝食も遅めの時間でのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。朝食は、10時まで食べられるので好きな時間をチョイスして、朝寝坊できますよ!
チェックアウトも12時と、ryugonでの滞在時間も楽しめます。晴れていればe-bikeで田園風景をはしったり、ガーデンラウンジでコーヒーを飲みながら友人とおしゃべりしたり、温泉につかって体を整えたりと様々な過ごし方ができます。
チェックアウト後は、十日町に戻って芸術祭巡りの続きへ出かけてみてはいかがでしょうか。
ryugonでは、大地の芸術祭パスポートの販売もしています。
ご予約は
こちらから!