八海山にはまだ雪が積もり、坂戸山は新緑に輝く。この山のコントラストが今の南魚沼ならではの風景です。
そんな、南魚沼のryugonでここでしかできない“体験”をしてみませんか。
ryugonでは、雪国の魅力を感じることができる田舎体験をご用意しています。
1つ目に紹介したいのは、この地域の米作りに関連したアクティビティです。
昔からこの地域は米作りが盛んに行われていました。稲刈りが終わった後の稲は、雪をしのぐための笠や蓑になり再活用されていました。そんな稲の活用について学びながら、稲を使った草履づくりをしてみませんか。
藁細工の名人からレクチャーを受けながら、この地域の文化にも触れることができる体験です。
2つ目は、ちんころづくりです。ちんころとは、毎年1月ごろに作る米粉を使った縁起物のことです。作ってから数日が経つと割れて壊れてしまいますが、その破片が多ければ多いほど縁起が良いとされています。
これも雪国の暮らしのひとつです。
最後に紹介するのが、笹団子作り体験です。
新潟県は、言わずと知れた笹団子の有名な地域です。笹団子の発祥は、戦国時代に上杉謙信が殺菌作用の笹によもぎ団子を包んだことがルーツと言われています。
雪国の昔ながらのお菓子を作ってお土産にしてみるのもいかがでしょうか。
チェックイン前の隙間時間に、チェックアウト後のアクティビティに雪国ならではの田舎体験をしてみませんか。