お知らせ

「雪国」をもっと楽しむ ゆきがた 春夏

3月も終わり、ryugon玄関の雪解けや暖かい風、街の人たちの服装など…春の訪れを随所で感じられることが多くなりました。

今の季節は、「雪形」が一番良く見える季節です。「雪形」とは、山肌に雪が残り、人の形や動物の形などに見えることの総称のことをいいます。
昔は、ある特定の雪形が出たら、田植えや種まきをするというようなカレンダーとしての役割も果たしていました。

辺り一面雪に覆われていた季節から、ガラリと景色を変え、また違った雪国を楽しむことができる季節になります。

そんな、春から夏にかけての雪国でのおすすめの過ごし方を紹介した、ゆきがた春夏バージョンが完成しました。
今回は、ryugonから徒歩10分の坂戸山をトレッキングする過ごし方を紹介しています。
これからの季節の坂戸山は、雪解けが進んでトレッキングにはベストな環境が整います。春先にはカタクリの群生を見ることができるのも坂戸山の魅力の一つ。
滞在の合間に自然の中で体を動かして、いい汗をかいたあとは温泉に浸かる。そんなリフレッシュな旅ができるのもこの季節ならでは。

また、ゆきがたには「雪国暮らしの研究所」で取材をしたレポートも紹介しています!
雪国暮らしの研究所とは、カフェイベントや動画配信を通して雪国ならではの暮らしの知恵や工夫を皆さんにお伝えしているチームです。
今回は、雪国暮らしの研究所の本田が取材に行きました。南魚沼に蔵を構える「木津醸造所」さんにお邪魔して糀や甘酒についてお話を伺いました。甘酒の作り方も紹介していますのでぜひお家でもお試しいただければと思います。

ゆきがたはryugon館内やryugon cafeで見ることができますので、ぜひ滞在中にご覧ください。

また、雪国暮らしの研究所オンラインイベントを毎月開催中です!
4月は『山菜』をテーマに行いますのでぜひご覧くださいませ。
イベントの詳細については、こちらから

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