ryugonの館内で行われる様々なイベント。
津軽三味線や伝統民謡、barでの日本酒テイスティング講座など、ご滞在中の過ごし方の一つとしていかがですか。
お部屋に籠るだけではなく、様々な人と触れ合いながら過ごす時間もまた、
旅の楽しみ方の一つです。
〜日本酒の飲み方をご提案します〜 日本酒テイスティング講座
米どころの新潟のお酒をより美味しく楽しむ日本酒講座に参加してみませんか。
雪国で育ったお米と雪解け水で仕込んだお酒は、お酒の温度によって味や香り・口当たりが変化します。
お酒の香りや味わいで雪国の夏の爽やかな風景を思い浮かべたり、冬の雪に覆われた白銀の世界を思い浮かべながら、お酒を楽しむことができます。
それぞれのお酒にあったベストなお酒の飲み方を発見できるのもこのイベントのおすすめポイント。
また、お酒と一緒に楽しめるのが講座の講師を務めるryugon支配人小野塚による日本酒の話。もちろん、日本酒だけではなくryugon barに並んでいる雪国のお酒についても
イベント終了後もテイスティングした日本酒を楽しむもよし、
barで気になった果実酒やワインを注文して日本酒以外の雪国のお酒を愉しむもよし、
ryugonでの夜のひとときをお楽しみください。
時間 | 20:30〜21:00 |
場所 | ryugon bar |
料金 | ご宿泊のお客様 2,200円 一般のお客様はラウンジ利用で+2,750円かかります。(温泉もご入浴いただけます) |
ご予約 | 下記ご予約ボタンよりご予約くださいませ。 |
雪国魚沼に伝わる伝統小唄と三味線ライブ
ryugonの登録文化財にも指定されている270年ほど前の豪農の館「幽鳥の間」で奏でる伝統小唄と津軽三味線の演奏を聴きながら、雪国の伝統文化を体験いただきます。
引き込まれるような歌声でかなでるのは、南魚沼に古くから伝わる上杉景勝の妹、桂姫の恋物語をうたった「お六甚句」、十日町市の織物の素晴らしさを歌にした「十日町小唄」の伝統小唄をうたいます。
毎週日曜日:午後8時30分〜9時15分まで
ラウンジでのコーヒーやお菓子サービスもご利用いただけます。
(アルコールは別途別途有料)
こちらの日帰り旅は雪国ガストロノミーの夕食付きと演奏だけの2つの過ごしかたをご案内しています。
食事付きの場合は17時30分よりご利用いただき、食後はラウンジでコーヒーやお菓子をつまみながら開始までのひと時をおくつろぎください。
別途追加1100円で温泉入浴もご利用いただけます。
日時 | 毎週日曜日 20:30〜21:15 |
場所 | ryugonフリースペース「幽鳥の間」 |
料金 | 1,650円 (+1,100円で温泉入浴もご利用いただけます) 宿泊のお客様は無料でご覧いただけます *アルコールは別途有料です |
ご予約 | 下記予約ボタンよりご予約くださいませ。 |
ゆきがた座談会vol.1〜座談会から生まれる新たな“化学反応”を楽しんでみませんか?
ゆきがた座談会」では毎回お呼びする様々なジャンルのゲストを中心に自由に交流し、新たな視点や気づきを楽しむことを目指しています。
第一回目のゲストは山梨県を拠点に全国、海外で活動されるヨガインストラクターの谷戸康洋先生をゲストにお呼びします。 「ヨガって何?」といった疑問から、身体と心について、そしてヨガを通して生まれたユニークな仕事の話など、ヨガをされている方はもちろん、ヨガに触れたことのない方も楽しめる内容です。座談会から生まれる新たな”化学反応”を楽しんでみませんか?
座談会の内容
日程/ | 2023年7月11日火曜日 |
時間/ | 20時00分〜21時00分 |
場所/ | ryugon ロビー内 |
料金/ | おひとり様2750円 *ご宿泊の方は無料で参加可能 (料金にはラウンジ利用、温泉入浴料も含まれますので、どうぞご利用ください) |
ヨガインストラクター 谷戸康洋(やとやすひろ) プロフィール
高校時代、器械体操でインターハイ、国体出場。2012年studio fikaを山梨県昭和町に設立。fikaを中心に山梨県内外、ヨガイベント、更には国外でも指導。雑誌Yoginiでは谷川俊太郎さんの詩と瞑想のエッセイの執筆やヨガ哲学のページを幾度と監修。雑誌Yoga journalでは「漫画で読むヨガ哲学」を監修中。ロサンゼルス在住のDr.Hommaが提唱するHSKキネシオロジーを学び、心と体の繋がりを体感できるヨーガを各地で提唱している。毎年自身もインドでヴェーダの教えを学び、年に一度インドでのリトリートも開催。2021年には「脱力ヨガ(Gakken)」を出版。2023年、脱力ヨガが韓国で翻訳出版。 |